ThinkPadでWindowsキー、アプリケーション・キーを割り当てる
ThinkPadのキーボードの満足と不満
数あるデスクトップやノートのキーボードの中で、個人的にサイズや感触が一番気に入っているのがThinkPadのキーボードです。
なんですが、Windowsキーやアプリケーションキーがあればということもあるわけです。そこで使えそうな記事を見つけたのでエントリ。
@IT IBM ThinkpadでWindowsキー/アプリケーション・キーを割り当てるより
■ ThinkPadに付属するキーボード・カスタマイズ・ユーティリティを利用すれば、右Alt、右Ctrlなど使用頻度の低いキーに追加キーを割り当てることができる。
キーボード・カスタマイズ・ユーティリティの導入
X41ではキーボード・カスタマイズ・ユーティリティが最初から入ってないようでしたが、
Lenovo キーボード カスタマイズ・ユーティリティー (Windows 2000/XP) - Japan
からダウンロード出来たので、入れてみました。
とりあえず、右AltをWindowsに、右CtrlをApplicationキーに設定してました。
*ちなみに写真の1と2はブラウザの「進む」「戻る」に対応しています。で、これが一番邪魔なキー、もしくは有効活用したいキーなんです。でも、上記のUtilityでは上記キーを設定することが出来ない仕様になっており、ちょい不満です。
KeynoteとPowerPointのショートカット
スライドショーで使うショートカット
Keynote | PowerPoint | |
---|---|---|
再生 | Opt-Cmd-P 最初からは Opt-「再生」ボタン |
F5 |
黒画面 | B | B |
白画面 | W | W |
時間ないので 途中で。。
プレゼン用にリモコン+ポインタKeyspan Presentation Remoteを買った
プレゼン用に欲しかったんです。
Keyspan Presentation Remoteより
ワイヤレスリモートコントローラーです。
USB接続の受信アダプターよりワイヤレスでマックをコントロールします。
レーザーポインターを備えておりますので、プレゼンに最適です。
PowerPointやKeynoteを完全にコントロールします。
またマウスコントロールも可能となります。
見通しで約12mの範囲で動作が可能です。
対応システム
Mac OS 9.1以降、Mac OS X10.1.3以降、Windows 98SE/Me/2000/XP
Agree 2007をインストールして分かったKeynoteの凄さ
突然、JustSystemのプレゼンソフト「Agree 2007」が家に届きました。
Asciiでのアンケートプレゼントで当選したらしい。ASCII.jp、ありがとう!
で、早速ThinkPad X41にインストールしたんですが、いまいちPowerPointと使い分ける理由や動機が見つからないんですよね。しばらくはAgree試してはみますけど。
一方でKeynoteはJobsのプレゼンだけでも相当のPR効果があるんでしょうね。
Jobsの基調講演スライドは、一般人のプレゼンにはシンプルすぎるような気もしますが、
Keynoteのフォントやデザインの美しさは素晴らしいです。
そういやWindowsでKeynote出たら、凄い売れそうですよね。WindowsでもMacほどキレイなのができるか心配ですが。
MacBook Proを買うべき理由をさがす
MacBookとの比較
まずMacBook Pro(MBP)とMacBook(MB)それぞれ中間グレード標準で比較。
ちなみにMBP MA610J/Aは約31万、MB MA700J/Aは約16万。差額は15万。
- 液晶が15inchで1440x900で、MBが13.3inch, 1280x800に対して広く快適。
- また液晶の質がよく、ノングレアを選択できる。MBは光沢のみ。
- HDDが120GBで、MBの80GBに対して1.5倍の容量である。
- メモリが2GBと十分。MBは512MBx2=1GBと空きがなく初期増設するか悩ましい。
- グラフィックは256MBのRadeonX1600。MBはメインメモリ共通で64MBと貧弱。
- FireWire800, ExpressCardなど拡張性でのメリットがある。
- バックライトキーボードがある。
といったところ。
15万円の価格差を納得させる程、必要かどうかは個人次第。。。
MBP下位グレードなら
MBP下位グレードならメモリは1GBx1になるが、約25万。
これなら9万円の差額となる。とても悩ましい。